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バンブルビー通信

独学で英語を習得した勉強法を書いています ときどきドイツ語

英語圏の人がドイツ語を学ぶべき5つの理由とは? 語学勉強の動機づけに

ドイツ語

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http://www.flickr.com/photos/43776406@N00/2372648056

何か第二外国語を学びたいと考えていた時、ドイツ語以外にも色々と可能性を調べました。現代において英語の次に使用頻度が高いとなると中国語があがりますし、近隣ということで韓国語もあります。

 

ロシア語もスペイン語もイタリア語もフランス語も、みんなそれぞれ面白そうだと思いましたが、最終的には個人的に一番しっくりときたドイツ語を第二外国語として学ぶことにしました。ですが、ドイツ語を学ぶ意味というのを日本語で検索してみると、どちらかというと否定的な意見が多くありましたね。

 

ドイツ人は英語を話せるから、ドイツ語を学ぶ意味はないとか、ドイツ語は話者数が少ないとか。それだったら、英語圏の人でドイツ語を学ぶ人はいないのかと言えばそんなことはないと思います。そこで、英語圏の人がドイツ語を学ぶ時の理由を調べてみました。

 

5 Great Reasons Why You Should Learn German

ドイツ語を学ぶ理由はたくさんあります。アメリカのように移民が多い国では、ドイツから移住した人がドイツに残っている親戚と話をするためとか、ドイツに留学や就職をするためということが挙げられると思います。

 

何かを始める時、本当にその選択が正しいのかというある種の保証が欲しいというのは誰でもあることなので、リンク先の記事にはこれからドイツ語を学ぶ人を勇気づける内容が記されていました。いつも通り、抄訳(意訳?)にて紹介していきます。

 

1.ドイツ語を知ることでビジネスチャンスや就職の機会が増える

雇用主から見て、同じくらいの職務経歴や資格を持っている応募者がいたとしたら、ドイツ語を話せるということは有利に働きますよね。ドイツは貿易や国際ビジネスにおいて優秀な成果を出していますが、ドイツ国内においては母国語であるドイツ語を好んで使うということもあります。

 

”German sell in English, but they buy in German."

 

売る時は英語を使いますが、買う時はドイツ語を使うというような言葉もあるそうです。これは日本で考えても分かるような気がします。やはり外国の人が日本語を使ってくれた方が打ち解けられるということもあるので、ドイツ人が英語を話せるからと言ってドイツ語が不要というわけではないようです。

 

2.ドイツ語と英語は似ている

ドイツ語と英語では見た目や音が似ている単語が多くあります。英語とドイツ語はどちらも同じ古代の言葉から派生しているため、単語や文法に共通点を持っています。そのため、英語圏の人が学習する時、理解しすい言語です。

 

Haus = house(家)

Finger = finger(指)

Hand = hand(手)

schwimmen = to swim(泳ぐ)

kommen = to come(来る)

alt = old(古い)

 

ドイツ語は名詞は大文字で始めるので、名詞かそうではないのかが一目で分かるところがいいなと思っています。実際には性別があるのでもっと複雑ですが。 この英語とドイツ語が似ているというのは僕がドイツ語に決めた時の一番大きな理由でしたが、実際に勉強してみると似ても似つかない単語が多くありました。

これは英語を学んだ日本人の感覚と、英語が母国語の外国人とでは異なった感性になるんじゃないかと思います。

 

3.ドイツ語圏は豊富な文化遺産を有している

ドイツは詩人と哲学者の国であると呼ばれます。ドイツ語はゲーテ、ニーチェ、カフカ、モーツァルト、ベートーヴェン、アインシュタイン、カント、フロイトなど名立たる人たちが話して書いた言語です。

 

現在では全世界で出版されている本の18%がドイツ語で、インターネットのドメインでも英語に次いで世界2位だそうです。ドイツ語を知ることで、より多くの情報に触れることができそうですね。

 

4.ドイツ語はヨーロッパにおいて広く話されている

ドイツはEUにおいて最も人口が多く8000万人の住人がいます。それに加え、ドイツ語はオーストリア、スイス、ベルギー、ルクセンブルク、リヒテンシュタインの公用語であり、さらにイタリア北部やフランス東部でもドイツ語を話す地方があります。

 

その結果、トータルでおよそ1億2千万人が話している言語なんですね。日本語の話者数と変わりない気もしますが、日本語の場合は1つの国家だけでその人数なんですよね。凄いような気もしますし、他の国で母国語が通じるという体験をしてみたかった気もします。

 

5.ドイツは世界で4番目の経済大国

1つ目の理由と近いですが、ドイツは世界的に重要な輸出国家です。車や機械、薬や家財道具まで幅広くドイツ製品を見つけられます。ドイツ経済はスペイン語圏全ての国と同等のレベルだそうです。ドイツは世界的な企業であるBMWやSiemens、SAPなどを有しています。

 

まとめ

英語圏の人がドイツ語を学ぶ理由として、やはり実用的な意味合いが強いと思いました。日本では外国語というと英語、中国語、韓国語の3つが多く、それ以外のヨーロッパ言語というのはあまり求人も見つからない印象でした。

 

僕もオーストリアと仕事でメールのやり取りをしていたことがありますが、それはすべて英語で行っていたので、ドイツ語を使う機会はまったくありませんでした。ですが、だからと言ってドイツ語や他の言語を学ぶ必要が無いのかと言えばそんなことは無く、話せるようになればそれだけ自分の世界が広がるんですよね。

 

僕もドイツ語を勉強し、いつかドイツに訪問してみたいです。

それでは、また。

 

<追記>英語からドイツ語を学ぶ

現在、英語からドイツ語を学ぶという内容で記事を書いています。

よかったらこちらも参考にしてみてください。

 

photo by philosophygeek