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バンブルビー通信

独学で英語を習得した勉強法を書いています ときどきドイツ語

TOEICやTOEFLがイギリスのビザ申請に使えなくなると聞いて

英語関連 英語関連-TOEIC

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http://www.flickr.com/photos/62586117@N05/7008223467

5月と6月にTOEICの再受験を考えている僕としては、あまり面白くないニュースを読みました。

 

英ビザ TOEICなど認めず 留学影響懸念 NHKニュース

 

TOEICと言えば、Test Of English for International Communicationということで、国際コミュニケーションのための英語能力を図る世界共通のテストです。英検は問題用紙の持ち帰りが可能で、書き込みも許可されていますが、TOEICでは持ちかえることはおろか、問題用紙に書き込むことさえも禁止されています。

 

そのように厳重に管理されているからこそ、日本の企業では英検よりもTOEICを優遇しているんだと思っていました。ですが、イギリス国内で行われたTOEICテストで不正が発覚したため、今月からイギリスのビザ申請にTOEICが認められなくなってしまったようです。

 

留学生にとってはTOEFLが認められないことが痛い

留学を希望している人にとっては、TOEICよりもTOEFLが認められない方が痛いかと思います。TOEFLはTest Of English as a Foreign Languageの略で、TOEICよりも学術的な試験です。

 

TOEICがコミュニケーション向けということで、日常生活や会社の中での内容が中心なのに対し、TOEFLは大学留学などで必須のため、かなり専門的な知識が必要となります。それに加え、TOEICはリスニングとリーディングだけですが、TOEFLではさらにライティングとスピーキングの試験も揃っています。

 

今年にイギリスへ留学を準備していた人にとっては、IELTSという別の試験を受けなければ英語力を認めてもらえないようですが、試験が変わると対策なども全て変わってしまうので大変だと思います。

 

それでもTOEICは死なない

TOEICというのは、もともとTOEFLでは難しすぎる人のために英語力向上のモチベーションとして作られた試験のようです。ある人はTOEICとTOEFLの違いを軟式テニスと硬式テニスと書いていましたが、確かに当てはまるかと思います。

 

世界的に見ればTOEICよりもTOEFLの方が価値が高いように思えますが、それでも日本ではTOEICの方が企業から重宝されています。日本で暮らしている以上、まだまだTOEICの受験には価値があるんじゃないかと。

 

ということで、来月と再来月のTOEIC試験に向けて、頑張ります。

 

それでは、また。

photo by Neil. Moralee