バンブルビー通信

独学で英語を習得した勉強法を書いています ときどきドイツ語

本当のオリジナリティは何を組み合わせられるかによるということ 


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僕はオリジナリティという言葉に対し、コンプレックスを持っていました。

 

昔から本を読むことが好きだったので、気に入った文体を組み合わせて自分の文章にするということをしていました。他の人のブログを読んでいると、文章からその人の性質がにじみ出ているような文章と出会うことがあり、そういう文章に対して僕は引け目を感じます。

 

そういう文章は煮詰めていくと、書いた人の結晶となるかもしれませんが、僕の文章は濃縮しても自分にはならないような気がしていたからです。特に僕は専門性を持っていなかったので、オリジナルな意見も文章も発することができないんじゃないかと考えていました。

 

ところが、本当のオリジナリティとは何を組み合わせるかによるものだという言葉を聞き、気持ちが救われる思いでこの記事を書きたいと思います。

 

全ての物語の成分は聖書で出尽くしている

創作に関する本を読んでいた時、見つけたのがこの言葉でした。聖書に出てくる神話の中に、物語の主要な成分は出尽くしているというものです。

 

だからこそ、すでに出ている構成要素を使って物語を組み上げていくことがオリジナルな物語になるということでした。確かに映画やドラマなどを見ても、主人公の境遇や環境がよくあるような話というのは多くありますが、それらをどう組み合わせているかによって全く違った話になります。

 

僕はオリジナリティというのは完全に新しい発想のもとに創られると考えていましたが、本当はそうではなく、組み合わせによって創られているということでした。

 

自分にしかない組み合わせ

その考えでいくと、僕たちが生きてきた人生は誰もが異なっています。

 

その異なっている人生の体験や考え方を組み合わせたものこそ、本当のオリジナリティだということですね。僕のように小学校で水泳の選手コースで挫折し、その後野球部でクリーンアップを打ち、高校で文章を書き始めるという組み合わせはなかなかいないんじゃないかと思います。

 

そしてさらに鍼灸師の資格を取った後、普通に独学で勉強をしていた英語を活かして外資系で働き、フリーランスになってイギリス滞在をし、また会社員をしながらブログを書いているということになると、たぶん僕だけなんじゃないかと思います。

 

そういった自分だけの経験に対し、オリジナルだと胸を張ってもいいんだということですね。

 

文章も組み合わせからオリジナルに

そして、僕の文章もいろいろな本や人のブログから得た言い回しや雰囲気の組み合わせで作っていますが、それも上述した考え方からいくと僕のオリジナルの文章だと言えます。

 

変なところに引け目を感じていたんだなと、その話を読んでから思いました。ブログは情熱が大事という記事にも書きましたが、これからも楽しんでブログを書き続けていきたいと思います。

 

それでは、また。