バンブルビー通信

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4600万年前の蚊の化石に血液が含まれていた ジュラシックパーク実現に近付いた?


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Yahoo!ニュースで紹介されていた腹部が血液でふくらんだ4600万年前の蚊の化石を発見というタイトルを見つけた時、思わず条件反射的にクリックをしていました。

 

この蚊の化石が発見されたのは米国モンタナ州の河床(川床じゃないところがアメリカの規模の大きさを感じさせます)だったということなので、琥珀の中に閉じ込められていたという訳ではなさそうですね。

 

このニュースを読んで、真っ先に思い浮かんだのがジュラシックパークでした。

 

恐竜の再生に蚊の血液を使う

ジュラシックパークと言えば、琥珀の中に閉じ込められた蚊から血液を抽出し、恐竜を復活させるという話ですよね。恐竜のDNAを復元した後で、遺伝子の欠損している部位を何故か爬虫類ではなくカエルのDNAで埋めた後、ワニの未授精卵に注入することで恐竜を再生するというのが方法でした。

 

カエルのDNAを使った理由については触れられていませんでしたが、環境に応じて性別が変わるタイプのカエルのDNAだったことから、映画の中でも生み出された恐竜たちはすべてメスのはずだったのに繁殖を行っているという想定外のパニックにつながりましたね。

 

イギリスに滞在中、改めて映画を観ましたが、大人になった今でも夢中になってしまいました。今回見つかったという血液を含んだ蚊の化石から、DNAが採取できるのかと期待したんですが、どうやらそう上手くはいかないようです。

 

年月が経ちすぎていて遺伝子の抽出は不可能

今回の化石に含まれていたのは血液でしたが、発見できたのは鉄分の痕跡だったということです。鉄分ということは赤血球に含まれるヘモグロビンを構成してるヘム鉄の痕跡だと思いますが、残念ながら遺伝情報を持っている核は壊れてしまっているようです。

 

生物の遺体の遺伝情報というのはそんなに長持ちというわけにはいかないようで、遺伝情報は521年で半減するという研究があるそうです。ということは、4600万年も経っている血液には遺伝情報はゼロだと考えるしかなさそうですね。

 

恐竜はロマン

ジュラシックパークは難しいようですが、やっぱり恐竜というのはとてもロマンがありますよね。高校時代、同級生が突然退学をし、恐竜の化石を発掘するためにカナダに留学をするという話を聞きました。

 

クラスが離れていて、一度も話をしたことが無かったんですが、その勇気ある行動に僕はただ驚いたことを覚えています。当時は英語も苦手でしたし、部活にも入らず、打ちこめるものが何も無い状況でした。

 

その同級生は恐竜がずっと好きで、その夢を追いかけて高校を中退してまでカナダに行ってしまったという行動力が、自分からは想像できませんでしたね。その時は高校を卒業して、大学を出てからでもいいんじゃないかと思いましたが、それほどの情熱を感じることに出会えた彼が今の僕から考えると羨ましいです。

 

化石のニュースを読んだことで、そういえば自分が恐竜を好きだったことを思い出しました。仕事が忙しくなってくると、好きなことよりも仕事のことばかりに目がいってしまいがちです。

 

それでも、こうしてブログを書いているおかげで日々の生活がマンネリ化せずに済んでいると思っているので、今後もブログ更新を続けていきたいと思います。

 

それでは、また。