バンブルビー通信

独学で英語を習得した勉強法を書いています ときどきドイツ語

動詞の現在形について ドイツ語の文法 <英語からドイツ語>


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Present Tense

僕はドイツ語検定5級を保有しています。合格したのは2年前で、しかもその時は受かるための勉強しかしていないので、実はドイツ語にどんな文法的なルールがあるのかをあまり知りません。

 

Duolingoというアプリを使ってドイツ語の勉強を細々と続けてはいますが、最近は欲が出てきて、もっとドイツ語の勉強をしてみたいと思うようになりました。何かいい本はないかと探していると、ありました。今の僕にとってピッタリの教材です。

英語と一緒に学ぶドイツ語

英語と一緒に学ぶドイツ語

 

英語と一緒に学ぶドイツ語ということで、英語とドイツ語の文法の共通点や違いにフォーカスして書かれている本です。幸い、英語は独学にてある程度は文法も理解しているので、それを利用すれば効率的に学べるんじゃないかと思いました。

 

これから、ドイツ語の文法を自分が理解しながら、備忘録として記事に残していきます。まずは動詞の現在形という、英語でもドイツ語でも登竜門的な文法事項からですね。

 

 不定形(ドイツ語)と原形(英語)

まず、動詞には基本となる形が存在します。英語では「動詞の原形」と呼び、文法事項にもしょっちゅう出てくるので馴染みがある表現です。

 

一方のドイツ語は原形とは呼ばず、「動詞の不定形」と呼ぶようですね。ちなみにドイツ語の動詞は語尾が「-en」または「-n」で終わるのが特長です。

 

どちらも意味は同じになるようですが、英語とドイツ語で違っているところがあります。それは、ドイツ語は語尾が主語の人称によって変化するところですね。

 

ドイツ語の人称はこんな感じになっています。

単数人称

  • 一人称:I = ich(イッヒ)
  • 二人称:you = du(ドゥー)
  • 三人称:he = er(エア), she = sie(ズィー), it = es(エス)

複数人称

  • 一人称:we = wir(ヴィア)
  • 二人称:you = ihr(イーア)
  • 三人称:they = sie(ズィー)

似ているようで似ていないんですよね。。。この人称に対する変化を、lernen(learn)という単語を使って考えてみます。発音はレルネンです。

 

ドイツ語は動詞が人称によって変化する

単数人称

  • 一人称:lern-e(レルネ)
  • 二人称:lern-st(レルンスト)
  • 三人称:lern-t(レルント)

複数人称

  • 一人称:lern-en(レルネン)
  • 二人称:lern-t(レルント)
  • 三人称:lern-en(レルネン)

というような変化をします。変化した語尾を抜き出すと、

  • 「-e」
  • 「-st」
  • 「-t」
  • 「-en」
  • 「-t」
  • 「-en」

となるので、人称変化の覚え方は「エストテンテン」と覚えるのが一般的なようです。ドイツ語の人称による動詞の語尾の変化は、この先も逃げられないので、覚えるしかなさそうです。そう考えると、英語では「3単現のs」ってかなりシンプルなんですよね。

  • 三人称
  • 単数
  • 現在

の時だけ動詞の語尾に-sが付くということだったので。

 

まとめ

動詞の現在形についてまとめるとするなら、以下のようになります。

 

ドイツ語の動詞はすべての人称に対して異なる語尾が付く

 

なかなか厄介な感じですが、これは先ほど挙げたように「エストテンテン」を覚えておけば基本的には大丈夫だと思います。少なくともドイツ語検定5級では、問題なくクリアできました。

 

実はこの後には英語にもある、不規則な変化をする動詞があるんですよね。しかもその変化が英語よりも複雑なものが多いです。その不規則変化の動詞を列挙しても、ただのデータベースみたいになってしまうので、ブログとしては書かないことにしました。

いずれ勉強する必要に迫られたら、一覧表を作ってみたいとは思いますが、それがいつになるかは未定です。ドイツ語だけを学ぼうとすると、どうしても難しいという意識が先に出てしまいますが、英語と対比する形で勉強すると意外と共通点が見つかったりして面白そうです。

 

基本的な文法事項を抑えられるよう、英語の復習も兼ねて勉強を続けていきたいですね。

 

それでは、また。

 

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