バンブルビー通信

独学で英語を習得した勉強法を書いています ときどきドイツ語

後には何も残らない、水のような文章を書けるようになりたい


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ブログを書く上で、僕が一番重視していることは”読みやすさ”です。

 

何を持って読みやすい文章というのかは人それぞれだと思いますが、僕にとっての読みやすさは”漢字を乱用しない”ということと、”読点を適度に打つ”ということですね。

 

特に読点の位置は自分が呼吸をする位置で打っているので、打つ場所を何回か検討し、その上で更新をしています。ブロガーだったら読点の位置よりも内容を重視しろと言われそうですが、いくら僕が頭を搾っても論理的な文章や面白さなどでは他のブロガーには勝てそうにありません。

 

そこで、僕がこれから目指したいのは”水のような文章を書くこと”です。

 

後味が残らない水

文章を料理に例えると、ブロガーは料理人です。それぞれの得意な料理があって、とても甘いスイーツのような料理を生み出すブロガーもいれば、スパイスの利いた料理を生み出すブロガーもいますよね。

 

小腹が空いた時にふと食べたくなる料理もあれば、ボリューム感があり、気合いを入れないと食べられない料理もあります。僕はコース料理や後味が残るほどの料理を作りたいと思っていましたが、色々なブログを渡り歩いた結果、それは僕にはできないと分かりました。

 

そこで僕が考えたことが、読みやすさを重視するということです。これは高校時代に読んだ小説のあとがきに書いてあった言葉です。

 

水のような文章を書きたい

 

これは読後感が水を飲んだように後味が残らず、喉を通り過ぎたら消えていくような文章のことを指しているようです。その作家がそう書いていた通り、僕はその時なんの小説を読んでいたのかさっぱり覚えていません。

 

が、その言葉だけが僕の頭の中に残りました。水のような文章を書きたい。それがブログを書くようになった今、目指しているところです。

 

 水の味に飽きたことある?

もう1つ、水と言えばよく出回っている以下のツイートがありました。

 

同じ彼女と6年付き合ってるって人がいて、「飽きないの?」って下らない質問をしたら、「水の味に飽きた事ある?そういう存在かな。確かにジュースはおいしいけど、毎日それだと飽きるよね。」って言われて、素敵なカップルだな、って思った。いいなっ。 

 

これが彼女だったり、夫婦だったりとバリエーションがあるようですが、共通しているのは「水の味に飽きたことある?」というところです。確かに、水は無味なので飽きたと思ったことがありませんでした。

 

ブログを読んでもらうということは、その人の時間を頂いているということなので、何か1つでも役に立てたらと思っていたこともありましたが、水のように読み終わったら何も残らずに消えていく文章というのもいいんじゃないかと思いました。

 

僕の周りのブロガーはとても豪華なブログを書いている人が多いです。情報収集能力が高い人、お笑いセンスがある人、分析能力がある人、ポエムのように詩的な人などです。

 

そういう人たちと張り合うよりも、僕はその前後に喉をうるおす水のようなブログを書いていきたいですね。そのうち、ウォーターサーバーやミネラルウォーターしか飲まないというように、水にこだわりを持った読者もついてくれるかもしれないので。

 

それでは、また。