バンブルビー通信

独学で英語を習得した勉強法を書いています ときどきドイツ語

足元を見て一歩ずつ ブログも登山も同じこと


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みなさんは登山をしたことはありますか?

 

僕は自宅の近くにビアガーデンと天狗で有名な高尾山があるので、小学校2年生の時に遠足で登り、それからは何度か友人と気まぐれで登っていました。高尾山は道が整備されているルートもあれば、木の根っこがむき出しになっているような通称「裏ルート」もあります。

 

高尾山は天気が良ければ木々の梢から漏れる光を浴び、小鳥のさえずりを聴きながら登ることが出来るので、あまり退屈はしません。山の途中にタコ杉やサル園など、観光名所もありますし、登山デビューには持って来いかもしれません。

 

ですが、僕は一度だけ那須にある茶臼岳に登りました。そこは高尾山とは違い、乾燥してゴツゴツとした岩肌をひたすら歩いていくというものでした。

 

足元を見ながら登らないと岩に足を取られてしまうので、景色を見る余裕もなく、ただ視線を落として足元だけを見つめていました。その時はちょうど人間関係や仕事のことで悩んでいたので、茶臼岳を登りながら嫌なことが頭の中をぐるぐると廻っていたんですね。

 

いったいいつまで続くんだろうか。それは仕事のことだったのか、人間関係のことだったのか、それとも登山のことだったのかよく分かりませんでしたが、そんなことが頭をよぎった時、ふと後ろを振り返ってみました。すると、自分が登って来た道というのがはっきりと見てとれたんですね。


ただ岩肌を見ているだけだったので、歩いても歩いても自分が前に進んでいるという感覚があまりなかったんですが、後ろを振り返ってみて初めて気が付きました。自分はいつの間にか、こんなところまで登って来ていたんだなということです。

これはどんなことにも当てはまるんじゃないかと思います。日々の仕事であったり、人間関係であっても、単調なことを続けていくというのは足元を見ながら歩いていくようなものです。

 

足元をしっかりと見ていなければ、ふとした拍子に転んでしまうかもしれません。でもそうして足元を見ているだけでは自分が進んでいるのかどうか、分からなくなって迷ってしまうんですよね。


たまに振り返ってみれば、自分がどれだけ前に進んできたのかということがわかります。そのことに気付けたというのが、僕が登山を通じて得た最も貴重な教訓でした。

 

今もようやく復活をさせたブログを更新していますが、ともすれば何のためなのか分からなくなってしまう時もあります。それでも、毎日書き続けていけば、ふと振り返った時に大きく前進できているんだと信じています。

みなさんも日々の生活に行き詰った時、ぜひ登山をしてみることをオススメします。きっと普段自分が行っていることが、大きな成果となっているということに気が付くきっかけになると思いますよ。

それでは、また。