バンブルビー通信

独学で英語を習得した勉強法を書いています ときどきドイツ語

英会話とファッションは似ているよねって思った話


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Oliver's Shoes, Birth to Age 7

 先日、会社のお客様と一緒に作業をしていたのですが、その中でそのお客様が以前に海外に留学をしていたという話を聞きました。場所はというと、イギリスとアメリカだそうです。そんな話を聞いたことがなかったので、とても衝撃的でしたね。

 

その中で2016年の5月からTOEICが新形式になったというような話題や、英語ができることと通訳は別物だよねという話で盛り上がり、とても楽しかったですね。まだ僕が働いている会社では「TOEIC高得点=英語ペラペラで通訳もできる」という誤解があるので、変に期待されないように英会話の練習をもっと頑張ろうと思いました。

 

英会話の練習をしようと本を開いた時、ふと思ったことがあります。それは、英会話とファッションって似ているな〜ということです。

 

たくさんの洋服(英会話表現)が欲しくなる

自分で言うのも何ですが、僕はファッションに疎いです。それなのになぜ、英会話とファッションが似ていると思うのかというと、たくさんの表現(洋服)が欲しくなるということですね。

 

きっとファッションセンスがある人は、自分にどんな洋服が似合い、最新のトレンドやら何やらを理解して少ない点数でおしゃれな着まわしができることだと思います。しかし、僕はその辺が疎いので、たまに洋服を買いに行くとどれを買えばいいのか非常に迷ってしまいます。

 

また、勇気を出して買った洋服が他の洋服とは着回せなかったりして、どうもちぐはぐになってしまうこともあります。どれもいいものに思えて、本当に必要なことが分からなくなってしまうんですよね。

 

洋服(英会話表現)は取り出しやすさが大事

英会話の本を買って読むと、何だかどれも必要な表現に思えて、手当たり次第に覚えようとしていました。ですが、それって洋服に例えるなら、ジャンルの違う洋服までガンガン買っているのと同じことなんじゃないかなと気づきました。

 

脳の中に引き出しがあるとします。英会話表現を手当たり次第に覚えようとすることは、洋服を引き出しの中にどんどん突っ込んでいくのと同じです。いざ、その洋服を着たいなと思った時、中がぐちゃぐちゃになっていたら取り出せないですよね。

 

同じように、英会話ではどれだけ多くの表現を覚えているかということよりも、どれだけ必要な時に頭の引き出しから取り出せる表現を持っているかの方が重要なんだと思います。

 

着回しができる洋服(英会話表現)を多く用意する

ここで普段着を選ぶ時、どんな視点から選ぶでしょうか。着心地がいいとか、見栄えがいいとか、オーガニック素材を使用しているとか、それぞれ独自のポイントがあると思います。その中で、着回しができるかどうかというのは重要なポイントですよね。

 

着回しが多くできる洋服なら、次から次へと新しい洋服を買わなくていいからです。英会話でも同じで、僕もついつい英会話表現を覚えようとする時、日常的な表現よりもビジネスの場面で使うような小難しい表現を好んで覚えようとしてしまいます。

 

ですが、そういう基準で英会話を覚えていくと、家の中の洋服がスーツばかりでパジャマがないのと同じになってしまいますよね。「ビジネス英会話はできるけど、日常的な英会話はわからない」という人もいますが、きっとビジネスシーンの表現ばかりを学んできたんだろうなと思います。

 

これから英会話を学ぼうとするなら、実際に使う機会があるかどうか分からないような難解表現をたくさん覚えようとするよりも、簡単で色々な内容に使いまわせる表現を覚えてしまう方が、何倍も効率がよさそうです。

 

英会話とは文型と単語の組み合わせを選ぶこと

「英会話」と聞くと、何か特別なスキルのように考えてしまいます。ですが、英語を話すということは結局のところ、基本となる「文型」と「単語」の無限の組み合わせの中から適切なものを選ぶ作業なんですよね。

 

難しい表現というのは、それだけ汎用的ではないものが多いです。もちろん、ここぞという時にビシッと使えたらいいのですが、最初からそこを目指すのは気が早いのかもしれませんよね。

 

ファッションの中でも、時計や靴だけは高級なものを身につけるという1点豪華主義的な考え方があります。難解な表現を覚えて使うことは、あくまでもアクセサリーなんだと思う方がいいんじゃないでしょうか。

 

まとめ

というわけで、「英会話とファッションは似ているよね」と思った話について書いてみました。僕にもう少しファッションの知識があれば、もっと具体的に書くことができたのかもしれませんが、ファッションセンスのかけらもないので、このような書き方になってしまいました。

 

今までは小難しい英語表現を覚えることの方に力を入れていましたが、実際に使う機会があるかどうかもわからないのに、覚えようとするのは無駄だなと思うようになりました。やはり洋服も英会話表現も、使いまわせる方がコスパが良くていいんじゃないかと思います。

 

それでは、また。