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バンブルビー通信

独学で英語を習得した勉強法を書いています ときどきドイツ語

<目標設定はSMARTに>結果ではなく原因に対して決断するということ

雑記 雑記-人生

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the realm of ideas

何かの目標を設定する際、僕は結果にフォーカスしていました。最近でいうと、TOEIC公開スコアで990点満点を目指すという目標があります。そのことについては昨日書いたばかりですが、これは「TOEICで990点を取得する」という結果に対して決断したことなんですね。

 

今日は図書館の自習室でTOEICの勉強をしていました。その合間に、せっかく図書館に来たんだからと本を何冊か物色していると、原因と結果の法則に関する本を見つけました。その本をぱらぱら読んでみると、思いがけず目標設定についての記述を発見。

 

それは、目標設定は「結果」に対してではなく、「原因」に対してするものだということです。

 

原因と結果の法則とジェームズ・アレン

数ある「自己啓発本」ジャンルの中でも、歴史的古典として知られているのがこの『原因と結果の法則』です。最初に出版されたのは1902年にイギリスで、著者であるジェームズ・アレンの2作目とのこと。

 

根本となっている考え方は非常にシンプルで、

  • 原因=これまで考え、行ってきたこと
  • 結果=現在の環境

ということになります。その後の引き寄せの法則や7つの習慣の元祖とも言われていて、「思考の力」を使うことで成功したり、富を得られるということを最初に提言したのが ジェームズ・アレンなんですね。

「原因」と「結果」の法則

「原因」と「結果」の法則

 

 

ジェームズ・アレンは謎の人

ということで、さぞかしジェームズ・アレン自身も莫大な富を築いていたんだろうと思っていましたが、本人はどちらかというと自給自足で倹約的な生活を好んだそうです。それにしても、時の流れに風化せず、現代でも読み継がれているというのは凄いなと思いました。

 

原因と結果の法則に対する認識の違い

現在の自分の環境が結果であり、これまで行いや、考えてきたことが原因となります。僕は求める結果を明確にすれば、それによって行動は決まってくるだろうと考えていたのですが、それはどうやら甘かったみたいです。もちろん、どれくらい勉強したら達成できそうかという目星はつけていましたし、実際に勉強のプランも立てています。

 

ただ、手帳に目標として書き記していたことは「TOEICで990点を取る!」という結果だけになっていたんですよね。結果さえ取れれば間はどうなっても構わないという意識があったからなんですが、それは言い換えると「どうなっても構わない日々を過ごす=原因」になるので、結果は当然悲惨なことになりそうだなと思いました。

 

結果ではなく原因にフォーカスをする

原因によって結果があるということなので、僕が本当に目標としてフォーカスすべきだったのは結果ではなく原因の方だったんですよね。例えば、

 

TOEICの目標について

  • ×:TOEIC990点を取る
  • ○:毎日問題集を開いて勉強する

このように目標を決めることで、「毎日問題集を開いて勉強する」という原因があり、結果として「TOEIC990点を取れる」ということにつながるんだと思います。

 

体重の目標について

  • ×:3kg減量する
  • ○:糖質制限をする

 

貯金の目標について

  • ×:100万貯める
  • ○:毎月給料日に5万円を貯金口座に入れる

 

などなど、原因にフォーカスしてみると、これまで漠然と立てていた目標もガラリと変わりますよね。(ちなみに体重と貯金の目標は僕のものではなく、ふと思いついたものですので、僕がカフェで勉強したとツイッターやブログに投稿しても気にしないでください。。。)

 

目標設定はSMARTに

最後に、目標設定でよく使われる「SMARTの法則」についても書いておきます。以前に参加した産能大学のスクーリングで学び、とてもわかりやすくて使い勝手がいいなと思いました。SMARTは5つの要素から成り立ちます。

  • S:Specific=テーマや表現は具体的か?
  • M:Measurable=定量的に測定可能か?
  • A:Achievable=現実的に達成可能か?
  • R:Result-oriented=「成果」に基づいているか?
  • T:Time-bound=期限がついているか?

という5つの要素からになっています。これを活用して勉強していきたいですね。

 

まとめ

これまでの目標設定は、自分が求めている結果に対しての決断でした。そうすると状況変化や日々の気分により、達成できなくても仕方ないという弱い心に負けてしまうことがあったんですよね。

 

TOEIC990点を取ろう! と決意してみても、「でも、TOEIC990点って足の裏の米粒みたいなもんだからな〜」というように、やらない言い訳を見つけてしまったりですね。このようなことを避けるため、原因にフォーカスした「行動目標」を決断することが重要になりそうです。

 

そうした日々をコツコツと積み上げ、求める結果を得たいと思います。

 

それでは、また。