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バンブルビー通信

独学で英語を習得した勉強法を書いています ときどきドイツ語

本当のテーマは「親からの自立」 心屋仁之助さんの「お金を引き寄せる体質改善!」を読み終えた感想

雑記 雑記-読書記録

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昨日は休日出勤をしていたので、今日はちょうど7日ぶりとなる休日でした。繁忙期が終わり、平日の残業時間がなくなったので身体はそれほど辛くありませんでしたが、それでもやっぱり6連勤は気分的に萎えてしまいます。

 

家でゴロゴロと過ごすことも考えましたが、何もしないで家にいるとどうも焦燥感に駆られてしまうので、気分を変えるために外出しました。趣味である本屋をぶらぶらとしていると、ふと気になった本が。

マンガで学ぶ 心屋仁之助の お金を引き寄せる体質改善!

マンガで学ぶ 心屋仁之助の お金を引き寄せる体質改善!

 

マンガで学ぶということで、気軽に購入したのですが、自分にとってはとても大事なことが書かれていたように思います。

 

「お金への考え方」を変えること

この本は漫画家である横山裕二さんと編集者のM井さんの二人が、お金を引き寄せる方法を心理カウンセラーである心屋仁之助さんに訊くという流れになっています。横山さんは「清貧」というようにお金を持つことは悪であり、貧乏の方がいいという考え方を持っていました。

 

その中で触れられていたのが、お金に善悪はないということです。横山さんは苦労して得たお金は素晴らしいと考えていますが、そもそもお金に色をつけ、いいこと(働いて)をして得たお金と悪いこと(働かないで)をして得たお金があるというように区別するのは間違っているそうです。

 

確かに日本人の多くは「汗水垂らして」という言葉の通り、働いて得たお金が大切という考え方を持っています。でも、本当のお金持ちになるということはそういう次元の話ではないのかもしれないですよね。

 

本に書かれていて一番衝撃的だったのが、「お金は空気のようなもの。頑張らなくても空気は吸える」という内容です。その境地まで行ってみたいですね。

 

「問題はない」と思うこと

本の中で、ある男性の相談がありました。現時点では生活できないほどお金に困っているわけではないが、貯金ができないから不安だ、という内容です。その話を聞いた心屋さんは、それは「問題はない」状態であると説明しました。

 

自分も確かにそうだなと気づかされました。同僚と食事や飲みに行ったり、趣味のことに使えるお金はあるのに、なんとなく漠然と将来や貯金について不安になることがあります。そうした時、本当は今困っているわけではないと気づくことが重要なのかなと思いました。

 

本当のテーマは「親からの自立」

僕がこの本を読んで一番ドキッとしたのが最後の部分でした。それが「親からの自立」ということです。最初にお金持ちになることはよくないことだと考えていた漫画家の横山さんですが、その横山さんというのが父親との関係をうまく築けていないということがありました。

 

その結果として、無意識に父親とは正反対の道を進もうとしているのではないかということです。例えば、

  • 父がコツコツと働く→波乱万丈な人生がいい
  • 父が大きな家を持つ→古いアパート暮らし
  • 父が新車が好き→中古車に乗る
  • 父がぬるい人生を送っている→ぬるくない人生を送る

というようなものでした。親から受けた影響は大きく、大人になってもあらゆるところに出てくるそうです。僕も考えてみると、父が自営業であり、なんだか色々と反発していると思うことが多々あります。

 

そうしたことをひっくるめて、自分自身の価値観を変えていく必要があるなと。

 

まとめ

頑張らないとお金はもらえない。収入は労働の対価である。こうした価値観を持っている人は、一度は読んでみると面白いんじゃないかなと思います。

 

小学校時代にお年玉やお小遣いの額が各家庭で異なっていましたが、それもお金に対する価値観を形成しているようですね。僕はもらう額は少なく、「お金を受け取るのは大変なことだ」と教わってきたので、この本のような考え方を受け入れてみたいと思います。

 

今はお年玉を親戚にあげる立場なので、今後の参考にしてみたいですね。

 

それでは、また。