バンブルビー通信

独学で英語を習得した勉強法を書いています ときどきドイツ語

英語の発音をカタカナ表記されていると気持ち悪く感じるのに、ドイツ語では気にならないのは何故か


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英語の教材を見ていると、発音がカタカナで表記されているものがありますよね。僕はそのカタカナで表記されている英語を見ると、どうも違和感を感じてしまい、読む気が失せます。

 

英会話の表現を練習しようと本を手に取っても、発音がカタカナ表記になっているとすぐに閉じて棚に戻します。そんなカタカナ表記が嫌いな僕ですが、第二外国語として勉強しているドイツ語の発音がカタカナ表記されていても、まったく気になりません。

 

この違いは何だろうかと考えると、自分がその音を頭の中で再生できるかどうかによっているような気がしました。

 

英語は発音記号が読める

振り返ればもう20年も英語を勉強しているので、英語は単語や発音記号を見ればその発音が分かります。英語と日本語の音は一致しないということが分かっているので、無理やりカタカナに置き換えて発音するというようなことはありません。

 

例えば、

こちらに紹介されていた以下の発音。

completely(カンプリートリ)
romance(ゥロウマンス)

completelyをカンプリートリと発音したことがありませんし、romanceがゥロウマンスというのも違和感を感じます。これはまだ良い方で、ひらがなが混じったりする表記法もあって、やっぱりそれは違和感が物凄くあります。

 

ドイツ語では違和感を感じない

ドイツ語はどうかというと、逆にカタカナ表記がされているとホッと安心します。

ドイツ語/表現集 - Wikibooks

Unser tägliches Brot gib uns heute.

ウンザー テークリヒェス ブロート ギープ ウンス ホイテ( 我らの日用の糧を我らに今日も与えたまえ。)

 どんな場面で使えばいいのかわかりませんが、こんな表現がありました。このなかでブロートと表記されているのは、英語のbread(パン)に相当する単語ですが、僕がリスニングしている限りでは巻き舌に近く、ブロートなんて素直な音じゃないと感じます。

 

ドイツ語はカタカナ表記でも違和感を感じないというのは、自分の中にドイツ語の音がまだまだ入っていないからなんですよね。

 

語学の勉強の際には、リスニングを多くする

語学勉強の中心を、これまでは単語の暗記にあるというように僕は考えていました。しかし、やっぱり言葉というのは話したり聞いたりするということが本質なので、リスニングを中心にした方がいいのかなと思いました。

 

音読も重要な勉強法だと思いますが、最初に間違った音読で覚えてしまうと後から矯正が難しいので、まずはリスニングを多くして正しい音を自分の中に蓄積し、それからアウトプットをしていった方がいいんじゃないかなと。

 

ドイツ語がカタカナ表記されているのを見て、気持ち悪いと感じられるように、ドイツ語のリスニングを続けていきたいと思いました。

 

それでは、また。

photo by Apionid