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バンブルビー通信

独学で英語を習得した勉強法を書いています ときどきドイツ語

毛細管現象と蒸散の関係 さらに吸収するためにアウトプットを行うということ


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http://www.flickr.com/photos/37371333@N02/9716588141

 

ブログを書き始めた時、果たしてこんな稚拙な文章を発信していいのだろうかという葛藤がありました。

 

文章がうまいわけでもなく、綺麗な写真を載せているわけでもない。イラストも描けないし、何かの専門家でもない。そんなブログを書き続けても意味があるんだろうかと思っていました。

 

それでも、こうしてブログを書いてこれた理由の1つは、もっと新しいことを吸収するためだからです。

毛細管現象は1気圧で10mくらい

植物が水を吸収するシステムとして、毛細管現象というのがあります。中学校の理科で習ったように、植物には栄養を運ぶ師管と水を運ぶ導管がありましたが、その導管に働く毛細管現象では、1気圧の場合は高さ10mくらいにしかならないそうです。

 

それなのに、10mを超える木がなぜあるのかというと、それは葉っぱから水分を排出する蒸散という作用があるからだそうです。葉っぱから水を出すことで、さらに水を吸収しているんですね。


The Highest Tree in the World - YouTube

この動画で紹介されているのが世界一高い木として知られる、カリフォルニアのコースト・レッドウッドです。樹齢2000年を超しながら、毎日の蒸散量はおよそ1,900リットルになるということで驚きました。

 

このレッドウッドの森は毎朝雨が降るそうですが、それには自らの蒸散量も関わっていると考えられているということでした。

 

アウトプットをすることで、循環が生まれる

何かを学ぶ時、まずは大量にインプットをしようと考えます。語学で言えば、単語を覚えたり、文法を学ぶのがそのインプットの時期だと思います。

 

しかし、そうやってインプットばかりをしていても、なんだか自分に進歩が見られなくなったような気がする時がやって来ます。それがきっと、毛細管現象でいう10mの高さなんじゃないのかなと。

 

考えてみれば食事だって、健康にいいものをずっと食べたとしても、うまく排泄ができなかったら病気になりますよね。インプットをしたらアウトプットもする。これが本来の形であると思いました。

 

だからブログを書いていてもいい

僕は英語だけは、もう20年近く続けているので、自分にとってはとても身近な存在に感じています。その勉強の経験をブログに書こうとした時、僕は他の人と比較をしてしまうことがありました。

 

しかし、この毛細管現象と蒸散の関係を聞いてからは少しだけ変われたような気がします。TOEIC満点じゃない、帰国子女でもない、外資系に勤めてもいない。こういった考えは不要で、今の自分が持っていることを記事に書くのは、さらに色々なことを吸収するためなんだと思えるようになりました。

 

こうしてブログで考えや覚えたことをアウトプットできるのは、とてもありがたいことなんですよね。僕はまだ、自分が切り立った山の頂上を見てみたいという気持ちが残っているので、これからもブログを書いていきたいと思います。

 

それでは、また。

photo by Luísa Mota