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バンブルビー通信

独学で英語を習得した勉強法を書いています ときどきドイツ語

MERS:中東呼吸器感染症とは何なのか

雑記

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http://www.flickr.com/photos/62518311@N00/860088980

 

本日、会社のメールボックスに医務室から一通のメールが届きました。内容は最近ニュースで耳にする機会が多くなった、MERS(中東呼吸器感染症)に関連した韓国出張への注意喚起でした。

 

僕は仕事で海外出張をすることはないのですが、知人に韓国へ出張を頻繁にしている人がいましたので、興味が湧きました。MERSについて僕も知識がなかったので、調べてみようと思いました。

 

MERSとは何か

MERSは新種のコロナウィルス(MERS-CoV)による感染症です。コロナウイルスというのはRNAウイルスの仲間だそうですが、僕もあまり詳しくないので、Wikipediaのページを貼っておきます。

コロナウイルス - Wikipedia

 

MERSという名前は、Middle East Respiratory Syndromeの頭文字を取ったもので、そこから中東呼吸器感染症と呼ばれているようです。その名の通り、感染すると呼吸器症状が出現し、重篤な場合は死に至るということです。

 

ただし、インフルエンザのように空気感染をするわけではなく、家族間や医療機関での患者間、患者と医療従事者間など、いわゆる濃厚接触者間での感染ということなので、そこまで急激に広がるというような心配はないみたいです。

 

発生状況

名前が中東呼吸器感染症ですが、なぜ韓国で話題になっているのか気になりました。調べたところ、もともとは2012年に初めてMERSウィルスは確認され、その後は中東地域での感染者が多かったようです。

 

今回はなぜ大きくニュースで取り上げられているのかと言うと、2015年5月に中東から帰国した韓国人の男性がMERSに感染し、その診断を受けるまでに医療従事者や家族、友人などに多く感染が拡大していたことが原因のようです。

 

予防策

予防策として現時点で考えられていることは、いわゆる冬場の風邪対策のようなものが主になっています。例えば、

  • 手指などの衛生保持を心がける
  • 咳やくしゃみ症状がある人との握手や接触を避ける
  • 咳やくしゃみ症状がある場合は、口と鼻を抑えて他の人から顔を背ける
  • 一般的な衛星管理・清潔を守る
  • MERSに関する最新情報を入手し、適切な対応を取る

など、今のところはこれといった特効的対策は無さそうですね。

 

韓国の次は日本での拡大が懸念される

現状は韓国での発症ということですが、いつ日本へ感染が拡大するか分かりませんよね。昨年はデング熱が代々木公園周辺で流行しましたし、日本でMERSが発症しないとは限りません。

今のところは対策が無いのが実態ではありますが、いつ何が起きても大丈夫なように、情報を仕入れて備えておくことも必要なのかと思いました。今後は終息に向かって行ってほしいところですが、万が一に備えて、常に対策を取れるようにしたいと思います。

 

それでは、また。

photo by Daquella manera