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バンブルビー通信

独学で英語を習得した勉強法を書いています ときどきドイツ語

後付けバイリンガル 言語をマスターするためには、モノマネが重要らしい

英語関連 雑記

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http://www.flickr.com/photos/41059842@N03/6209075735

 

僕は人の特徴をつかみ、モノマネをすることが好きでした。たまたま、僕の同僚にも似たような人がいるので、二人で休憩をしたり仕事終わりに飲みに行く時は、たいてい人のモノマネをしています。

 

このモノマネをするということが、僕の英語学習の原点です。WWE(アメリカのプロレス団体)にハマってからというもの、僕はレスラーの決めゼリフを真似していました。最初はフィニッシュムーブを出す際の実況のモノマネから入り、ロック様の決めゼリフ、カート・アングルの入場など、色々とマネしていました。

 

そうしているうちに、英語の特徴やリズムが感じられるようになり、そこがその後の英語学習の基盤となっているんじゃないかと思います。このモノマネの重要性を書いた記事があったので、紹介します。

 

別の人格を演じること

記事のタイトルは「別の人格」というように書いていますが、その中でこのような文がありました。

そして、マルチリンガルの俳優Michael Levi Harris氏は、多言語をマスターする方法として、役者のように真似をすることを勧めています。

役者のように真似をするということなので、僕がWWEのレスラーを観て真似をしていたことも無駄じゃなかったんですね。このように別の人格になるというのは、日本語を話している僕たちにとってのアイデンティティは日本人であり、英語を話すための文化的な背景や知識とごっちゃにならないように、脳の中で区別されていることが理由だと考えられているそうです。

 

僕は今、英語をメインにドイツ語も少しずつ勉強を続けていますが、そうなると第2、第3の人格を持つ必要がありそうですね。

 

脳の反応する場所が変わる

以前に本で読んだのか、テレビで観たのかは曖昧ですが、バイリンガルやマルチリンガルと呼ばれる複数の言語を話す人の脳は、その言語を習得した時期によって反応する場所が異なるそうですね。

 

クリティカルエイジという、いわゆる一般的に言う10歳前後までにバイリンガルになった子供の場合、母国語と第二言語の境がなく、脳の同じ部分が反応するそうです。それに対し、クリティカルエイジを過ぎてから第二言語を習得した人の場合、母国語の反応する部位とは重複しながらも異なった部分が反応するということでした。

 

昔の職場にいた先輩は、まさに幼少期からのバイリンガルだったので、英語と日本語というような区別があまりなく、日本人と話す時は日本語、外国人と話す時は英語と、自然に切り替わるというようなことを話していました。

 

それに対し、僕にとって英語はやはり外国語で、英語というのはよほどのことが無い限りは口から出てきません。クリティカルエイジを過ぎる前に英語を覚えたかったですが、今さら嘆いても仕方が無いので、これからさらに精進を続けます。

 

後付けバイリンガルも悪くない

後付けバイリンガルは認知症の発症リスクが低くなるというような研究もあるようです。これは脳内で反応する部位が違うため、言語野の広範囲が刺激されるからなのかもしれないですね。

 

そう考えると、後付けバイリンガルを目指すというのも悪くないと思いました。それに、確かに自分のレベルであっても、英語を話している自分というのは日本語の自分とは違っていると感じます。

 

日本語で話している僕よりも英語で話している自分の方が明るくなれるような感じがするからですね。まだドイツ語はほとんど話せないので、これからどんな人格を作ろうか考え中です。

 

真似するべき役者を見つける

英語で明るくなるような気がするというのは、たぶん僕が一番観ていたのがフルハウスというアメリカのソープオペラだからじゃないかと思います。

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僕はこれが好きで、英語学習の初期はずっと観ていました。その時はバイリンガルになる時に別の人格がどうこうという考えはありませんでしたが、きっと何らかの影響があるんじゃないかなと思います。

 

ドイツのドラマや映画はまったく知らないので、何か面白い作品を見つけたいですね。オススメがあったら、ぜひ教えてください。

 

それでは、また。

photo by PacificKlaus