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バンブルビー通信

独学で英語を習得した勉強法を書いています ときどきドイツ語

事務職としての考え方、現場としての考え方


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http://www.flickr.com/photos/7466150@N03/2632801993

 

同僚に、ずっと現場作業をやってきて、今の会社で初めて事務作業に入った人がいます。

 

その人はよく残業になるのですが、その理由は事務作業に慣れていないから仕事が遅いというだけではなく、現場の負担を軽減させるために自分が業務を背負いこむから仕事が回らなくなるというものです。その人に対し、「事務として働くからには、事務職としての考え方に切り替えた方がいい」とアドバイスをしていますが、なかなか上手くいかないようです。

 

もちろん、現場のことを考えて事務仕事をするというのはとても大切ですし、本当に優しい人だとは思います。しかし、仕事の量が大して多くない時に一人で残業になるというので、やはり上司からはいい顔をされません。

本人としては自分が現場で大変な思いをしていたし、事務に対して苛立っていたことから、現場のためになることを考えているそうです。ですが、それによって自分の評価もチームの作業効率も下がるというのは考え物だと思います。

現場と事務方の仁義無き戦い メールでの傷つけあいほど怖いものはない - バンブルビー通信

 

以前の記事でも書きましたが、僕は現場と事務とは相容れないものがあると思います。

 

事務が指示を出さないと作業ができないし、現場が動いてくれなければ仕事になりません。どちらも同じく重要な仕事ですが、だからと言って自分たちが損をしてまで相手の業務を請け負う必要は無いんじゃないかと思います。

 

現場の改善は現場でしかできませんし、事務の作業効率を上げることは事務でしかできません。僕自身はずっと事務方をしてきているので、どうしてもそういった考え方になってしまいます。

 

これで現場に配置換えがあったら考え方が変わるかもしれませんが、当面は事務としての職務を果たしたいと思います。

 

それでは、また。

photo by Németh Szilvia