バンブルビー通信

独学で英語を習得した勉強法を書いています ときどきドイツ語

感謝を表す言葉 「ありがとう」と「Thank you」の違い


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色々な本を読んでいると、感謝を持つことの大切さを説いている本が多いですよね。

 

影響されやすい僕は、すぐに職場や日常生活で「すみません」を「ありがとう」と言い換え、使っていました。すみませんはとても便利な言葉なので、謝るのも感謝するのもどちらにも使えますが、やはり「ありがとう」と言った方が言った側も気分がよくなります。

 

ありがとうを英語で言うと「Thank you」です。僕が駐在している先は外資系ということもあり、外国の方がオフィスにいたり、電話会議などで英語を話したりしているのを耳にする機会が多くあります。

 

その中で、ふと日本語と英語の違いを感じたので、紹介したいと思います。

 

何に感謝をしているのかを明確にする「Thank you」

英語のThank youは、もちろんそれ単体で使うことも多くありますが、結構な割合でThank you for ~ing(~してくれてありがとう)というように、何に感謝をしているのかを伝えながら感謝をします。

 

実際に僕もアメリカやイギリスに滞在をしている時、最初に覚えたのがこの表現でした。Thank youだけを使っていると、どうしても単調になってしまいます。英語圏の人は目的や内容を明確にさせることが当たり前のため、感謝を表すにも理由を伝えるんじゃないかと思いました。

 

何に感謝をしているか明確にしない「ありがとう」

無常感とKYと凡才の進む道 三鷹コミュニティシネマ映画祭「高畑勲監督特集」の話 - バンブルビー通信

 

一方でありがとうという言葉は、何かをしてもらった後に口にすれば、その前動作を受けて感謝をしているんだなと推測できます。日本人は空気を読む人種だからか、お互いに共通の認識があるという前提で話しているような気がします。

 

だからわざわざ英語のように「~してくれてありがとう」とは言わず、ただありがとうと言ってしまうんですよね。

 

たまには英語の感覚で感謝をしてみる

せっかく感謝の気持ちを持つのなら、相手の何に対して感謝をしているのかを明確に伝えるということも必要なのかなと思いました。その方が、ただありがとうと言うよりも感謝の気持ちが伝わりやすくなるからです。

 

日本語は曖昧に話していてもお互いに推測する力があり、伝わることが多くあります。ですが、その分すれ違いも多くなってしまう可能性もあるのかなと。

 

今後は言葉で伝えられることは、しっかりと伝えていきたいと思います。

 

それでは、また。

photo by Amber B McN