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バンブルビー通信

独学で英語を習得した勉強法を書いています ときどきドイツ語

組織で働くということ 「やらない」は「いらない」


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http://www.flickr.com/photos/26542592@N07/8767955537

先日、職場の上司から業務の品質改善を目的として、新しい試みをすると発表がありました。これはそれぞれの担当業務を行っていく中で、事故につながりそうな危険を予知し、それを記録していくというものです。

 

いわゆる「ヒヤリハット」を記録していくということなので、僕はその決定に対しては特に反対もなく、すんなりと受け入れました。ところが、それに反対をする人が何人か出てきたんですよね。

 

反対している人たちが社員同士だったら議論の余地があるということで再検討となったのかもしれませんが、異を唱えていたのが非正規社員だったということで結局は議論もなく、そのまま進められることになりました。

 

そこで、会社と契約を結んでいるとは言え、正規と非正規とでは立場が全然違うんだと言うことを改めて感じたので、記事にしたいと思います。

非正規社員の言い分は正論だけれど

この問題の難しいところは、実は非正規社員側の言い分の方が正論だということです。

 

このヒヤリハットを記録させるということは、以前に似たようなことが行われていたもので、それを正規社員側が記録をしなくなり、中止になったというものです。今回、チーム全員で相談もなく、いきなり復活させるということで反対意見が出ているわけです。

 

社会人としてどちらに正義がありそうかと言えば、僕は非正規側の方が筋が通っていると思います。しかし、残念ながら会社という組織に属している限り、組織の決定に対して従わないというのは難しいんですよね。

社員の違い 業務に対する契約なのか、会社との労働契約なのか - バンブルビー通信

 

こちらの記事でも書きましたが、非正規の契約社員というのは特定の業務に対して契約をして働いている社員だと僕は考えています。実際に契約社員も正社員も経験した中で、従業員だから平等だということはないんですよね。

 

「やらない」は「いらない」

今週のお題「今だから言えること」で、僕が今だから言えることは、その同僚に質問をされた答えです。「非正規側と正規側のどちらにつくべきか」という、関ヶ原の合戦になぞらえたような質問だったので、僕はどちらとも明言せず、ただ「会社の決定には従うべきですよ」と答えました。

 

以前に先輩が言っていました。「やらない奴はいらない奴」だと。

 

同僚に質問をされた時、その言葉が浮かんできましたが、流石にそれを伝えることはできませんでした。だからこそ、今この記事で言いたいと思います。

 

会社だけではなく、組織に属するということは組織に従うということが前提になるのかと思います。反対するのであれば、その組織から離れるくらいの覚悟を持った上で行動をしたいですね。

 

それでは、また。

photo by Runar Pedersen Holkestad