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バンブルビー通信

独学で英語を習得した勉強法を書いています ときどきドイツ語

一度しかない人生をかけて手に入れたい自分はどんな自分なのか


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http://www.flickr.com/photos/33751950@N00/208300924

photo by stridli

12月14日から20日までの7連勤を終え、ホッとしたのもつかの間、今日も休日出勤をしてきました。

 

12月の繁忙期は忙しくなると覚悟していましたが、実際に始まってみると昨年よりも体感的にはより忙しい感じがします。もともと景気に左右されない業界でしたが、まさかこんなに仕事が増えるとは思ってもみませんでした。

 

10月から始めた医薬翻訳の勉強も、結局最後の授業は休日出勤と重なり、参加することができませんでした。これは次回以降に振り替える形で対応して頂くので、残念ですがよしとします。

 

今は仕事が多くて大変ではありますが、不思議と毎日充実感を持って業務に臨めています。理由は以前にも書いたように、翻訳の勉強を始めたら効率よく業務を終わらせることができるようになり、結果として上司から認めてもらえたからですね。

 

会社から独立しても困らないように翻訳の勉強を始めたのに、結果として社内での評価が上がったというのは想像もしていなかったので、驚いています。そこでふと、以前に読んだ本の中に書かれていた文を思い出しました。

どんな自分になりたいのか

10月頃までは会社員としてずっと勤めていくよりも、翻訳を勉強して独立してもこまらないようになりたいという意識が強くありました。

TOEICで925点達成 本当に必要だった1つの心構え - バンブルビー通信

 

きっかけとなったのは、TOEICで925点を取得したことですね。これは会社の補助金で受験させてもらった試験だったので、受験前に会社に目標の点数を申告していました。

 

社内では英語が得意という社員が少なかったので、TOEICで900点を目指しますと宣言してもあまり反応を得られませんでしたが、きっと何かの役に立つと信じて受験しました。結果、無事に目標を達成することができました。

 

その後、上司との面談時に「うちでは英語を使う仕事はほとんど無いけどいいの?」というような質問を受けました。僕はどうしても努力してきた英語を活かしたいという思いが強くあったので、ここで会社に対する情熱が失われてしまったんだと思います。

 

その面談を経てから、翻訳の講座を探し、申し込みました。

 

英語を使うのは目的なのか手段なのか

英語を使うことは目的なのか、手段に過ぎないのか - バンブルビー通信

 

翻訳講座の受験を開始してから、8月頃から打診のあった外資系企業の書類選考が通り、面接に赴きました。事前の準備もバッチリ当たって、首尾よく面接は進みましたが、最後の面接官からの質問に対して僕はうまく返事をすることができませんでした。

 

それは「英語が使えなくてもこの仕事がしたい?」というもの。外資系企業で、英語を使ったオペレーションの求人だったのに、どういう意図でこの質問をされたのか分からず、曖昧に答えてしまいました。

 

その後、エージェントを通じて面接のフィードバックがあり、先方からは「英語を使うことが目的になっているように見受けられる」という辛辣なコメントを頂きました。僕自身は意識していませんでしたが、物事には目的と手段があり、そのどちらなのかを考える必要性があると痛感しました。

 

自分が本当になりたいと思えるもの

外資系企業との面談を終えてから、本格的に翻訳の勉強をしました。毎週課題が多いので、平日は何とか定時に上がって勉強時間を確保しました。

 

その結果、先述したように業務が非常にスムーズに進むようになり、上司からの評価が上がったんですね。実際に評価を受けると、僕が本当に欲しかったのは英語を使って働くことじゃなく、上司から認めてもらいたかったのかもしれないと思いました。

 

こうしてブログを書いている時点で、多かれ少なかれ承認欲求というのを抱えていますが、僕が仕事に対して臨んでいたこともそこにあったんじゃないかと。「一度しかない人生をかけて手に入れたい自分はどんな自分なのか」という問いに対し、僕はまだ明確な答えを出せていません。

 

2014年の残りは自分にとっての棚卸をしっかりして、2015年をより実り多き年に出来るようにしたいと思います。

 

それでは、また。