バンブルビー通信

独学で英語を習得した勉強法を書いています ときどきドイツ語

イライラしないために 他人に期待をしすぎないという生き方


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昨日、会社で小さなトラブルがありました。

 

昨年末から始まった新規プロジェクトにより、従来の方法とは異なったやり方で業務を進めているために起こったトラブルです。立ち上げた当初から予期されていた問題でしたが、対策を先送りにしていたために、ここに来て頻発してきました。

 

今は繁忙期に入る前なので、業務量的にも精神的にも余裕があり、どうにか対処できましたが、これから迎える繁忙期に同じようなトラブルが頻発するとなると大変なことになります。僕と他の部署のメンバーとで現状報告のようなことを行っていたところ、今回のトラブルの中心的な人物が通りかかりました。

 

その人はプロジェクトマネージメントのリーダーであり、昨日の問題について事前に知っていたにも関わらず、情報展開をしないまま業務を進めました。そのためにトラブルが起きてしまったわけです。

 

僕たちの会話に入ってくるかと思っていたら、その人の口から出たのは予想外の言葉でした。

 

どうにもならなそうなメンバーで何を話してるの?

僕たちがそのトラブルと対処法について考えていたところ、かけられた言葉がこれでした。

 

「どうにもならなそうなメンバー」という言葉にカチンときましたが、トラブルの対処法について考えていますと同僚が答えたところ、その人はその場からいなくなりました。

 

その人やお客様のためにどうにかしようと考えていた僕たちに対し、こういう言葉をかけられるとはまったく思っていなかったので、何だかとてもショックでしたね。カチンときたからといって、仕事なので投げ出すわけにはいかず、なんだかモヤモヤとしたまま仕事を終えました。

 

ところが1日寝て起きた結果、今回の件に対する感じ方が変わりました。それは、他人に期待をしすぎないということです。

 

その人から感謝の言葉を期待していた

その人は普段から、僕や他の同僚にも同じような物言いをしていましたが、今回ほどカチンとは来ませんでした。

 

今回、僕がカチンときたのは、僕がその人から感謝の言葉を期待していたからなんじゃないかと。トラブルに対して必死に対応していた僕たちなので、感謝をされこそすれ、文句を言われることはないと考えていました。

 

「どうにもならなそうなメンバー」なんて、普段なら笑って流せそうな言葉なのに、感謝の言葉を期待していたために裏切られたような気がして、カチンと来てしまったんだと思います。

 

また、僕たちがトラブルについて話し合っていた場所も悪かったのかもしれません。その人の席から遠すぎず、近すぎず、絶妙な位置関係で話し合っていました。

 

その人からしてみてれば、僕たちがその人の愚痴を話していたというように見えたのかもしれないからです。もちろん、だからと言って下に見られる筋合いはありませんが、場所を考えてもよかったのかなと。

 

親しい友人や家族に対しても同じこと

今回は職場で起きたことですが、よくよく考えてみると、日常的には頻繁に起こっていることだと思いました。

 

家族や友人のように親しくなればなるほど、相手に対する期待が大きくなり、自分の意にそぐわないと裏切られたような気持になって不満が出てくるというようなことです。

 

人に対して全く期待をしないというのは難しいとは思いますが、過度な期待をしないことで、イライラすることは減るんじゃないかと思いました。これからはそのことを意識してみたいですね。

 

それでは、また。

photo by h.koppdelaney