バンブルビー通信

独学で英語を習得した勉強法を書いています ときどきドイツ語

通訳は特殊技能 英会話と通訳は根本的に違うって話


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来週、海外からお客様が来日するという話を聞きました。

 

特に気にも留めていなかったんですが、よくよく聞くと僕が通訳をすることになっているそうです。上司は英語が話せないので、先日まで海外とやり取りをしていた僕が選ばれてしまったわけですが、どうにもこうにも今から不安でいっぱいです。

 

僕は英語はTOEICの点数だけで見ればいわゆるAランク(ノンネイティブとして充分と言われる)ですが、やっぱり通訳や翻訳を生業としている人から見れば素人同然です。それなのに、取りあえず2つ言語が「どうにかしゃべることができれば」通訳が出来ると思われているのは非常にプレッシャーですね。

 

しかも取締役まで同席するらしいので、大丈夫かな。。。

 

資料ができるのは前日らしい

僕がプレッシャーを感じているのは、当日のトピックや内容の資料をもらえていないということです。

 

コスト削減や新しい提案などの漠然とした内容は聞いていますが、実際の内容はまだ上司から資料を渡されていません。通訳が決まった時から色々な通訳者のブログやTwitterを探していますが、やはり普通は通訳の前には必ず議題や資料が渡されるのが普通です。

 

資料が渡されるのはお客様が来社の前日らしいので、あまり準備期間がないんですよね。取りあえず、この土日に関係のありそうな英語表現をおさらいしておこうと思います。

 

通訳はちょろい仕事なんかじゃない

と、ここまで通訳が決まってしまった不安のために色々とぼやいていますが、僕が言いたいことをプロの方が書いてくれた記事がありました。

 

インタプリタかなくぎ流インタプリタかなくぎ流

春節休暇(今年の春節は1月31日)のためか、都心に出ると観光客とおぼしきチャイニーズのみなさんを多く見かけます。日本の洗練されたところも、そうでないところも見て...

 この記事の中で、僕が一番印象に残ったのはこちらです。

 

通訳者の耳に言語Aを聞かせれば、口から言語Bが出てくる…という機械だと勘違いされている方、いるんですよね。「言ったことをそのまま訳してくれればいいから」って、事前に情報を全然出してくれないクライアントがその典型。それでも言葉である以上訳せる部分はあります。あるけど、訳出の精度はかなり落ちます。これは「喋れれば訳せるでしょ」という信憑が根底にあるような気がします。

 

 そう、うちの会社がまさにそうなんですよね。喋るということと、それを違う言語に変換するというのはまったく違う作業です。

 

だからこそ、プロの通訳者がいる。僕もブログで海外記事を紹介していますが、それはまだ抄訳であって翻訳と呼べる代物ではありません。僕も翻訳のプロになりたいと考えているので、英語が読めるから翻訳ができるというように誤解をされたくないんですよね。

 

とにかく、頑張るしかない

ここまで色々と書いてきましたが、そうは言っても会社員なので通訳を引き受けるしかありません。不安や不満から、考えがまとまらないまま記事を書き始めてしまいましたが、最後はバンブルビー通信らしい締め方で終わりたいと思います。

 

つまり、良いチャンスを貰えたと自分に言い聞かせて頑張ろうと。まずはこの土日を有意義に過ごしたいですね。

 

それでは、また。