バンブルビー通信

独学で英語を習得した勉強法を書いています ときどきドイツ語

KISS! の他にもある ”いい文章”を書くための簡単な10のルール


スポンサーリンク

f:id:bbb_network:20131027232459j:plain

 

英検などで簡単な英文エッセイを書く勉強をしていた時、いい文章を書くためにはKISSを守れと教わりました。KISSというのは、”Keep It Simple, Stupid!”の略だということはよく知られています。

 

シンプルに書け、バカ!という意味ですが、なぜ最後にバカと付けたのかは謎です。たぶん、Keep It Simpleだけだと意味のある単語にならないので、無理やり付けたんでしょうか。

 

それは置いておくとして、海外の記事でいい文章を書くためのルールがありましたので、ざっと紹介したいと思います。僕の捕捉はあくまでもブログを書く時に自分が考えていることだと思ってください。

 

10 Simple Rules For Good Writing

1. 感動させるのではなく、説明をすること

文章を書く時はついつい凝った表現を使いたくなりますが、あまりにも表現が冗長になると読んでいて興ざめしてしまうことがあります。まずは伝えることを前提に考えろということでしょうか。

 

2. シンプルな文章を重ねること

文章を書いていると、読点や接続語を使ってしまい、なかなか文章を句点で終わらせられないことがあります。そうやって一文をだらだらと書き続けるよりは、接続語や読点の場所で句点を打てないか考えてみるのもいいかもしれないですね。

 

3. 受動態よりも能動態で書くこと

日本語は特に受動態が多いと言われていますよね。この最初の一文でも、いきなり「言われている」という受動態を使ってしまいました。僕も受動態で書くことが多いので、能動態に変更できないか考えたいと思います。

 

4. ターゲットとする読者を想定して書くこと

これはとても重要かと思います。僕のブログの想定読者としては、やっぱり僕と同じ年代くらいを想定していますが、Facebookページに投稿することも考え、上昇思考の人が好きそうな話題を書くことが多いです。

 

どんな読者に読んでもらいたいのかを想定せずに書いてしまっても、言いたいことが伝わらないばかりでなく、文章の方向性が決まらないので、これは決めておいた方がいいと個人的には思います。

 

5. (書き終わったら)声に出して読んでみること

声に出して読むことで誤字が見つかったり、読点の頻度が息苦しく感じないかなど、黙読とは違った感覚で読み直すことが出来るからです。

 

6. 専門用語を可能な限り使わないこと

僕も経済用語とか哲学的な言葉を使いたいと思っているんですが、そもそもそういった専門用語を知らないという残念な理由があります。結果として、読みやすいと思って頂ければ幸いですが。。。

 

7. 長い説明よりも簡単な説明を選ぶこと

この説明文が面白かったので、抄訳にて紹介したいと思います。

 

長:男は鋭い視線を僕に向けた。それはまるで僕の心を貫き、内に秘めていた恐怖心すら見透かしているようだった。

 

短:男は僕を睨みつけた。

 

睨むという単語を使わずに説明すると上のようになりますが、睨むという単語を使ってしまうと簡単に説明できてしまうんですね。

 

8. 否定形をなるべく使わないようにすること

数学でマイナスとプラスの式がありましたが、それに似たようなことが起こりますよね。

 

否:奇跡が起こらないだろうということは考えもしなかった。

 

肯:奇跡が起こると思っていた。

 

否定形を使わない方がシンプルになりましたね。否定形を使った方が重厚な感じがしますが、ややこしくなってしまうこともあるようです。

 

9. 書き終えた後で時間を置き、推敲すること

マラソンランナーが走っている最中、気分が高揚することをランナーズ・ハイと呼ぶそうですが、僕はライターにも同じことが起こると思っています。つまり、ライターズ・ハイですね。

 

僕はプレゼントを買っても当日まで待つことが苦手ですぐにでも渡したくなってしまうんですが、ブログ記事も同じで書きあげて何回か推敲をしたらすぐに投稿してしまいます。

 

翌日になって読み返すと、読点の位置が納得いかなかったり、誤字脱字を見つけてガッカリすることもしばしばです。じゃあ時間を置いてから投稿しろよと思われますが、待ってられないんですね。

 

なるべく下書きに保存して、投稿する前に再度推敲をするようにしたいと思います。

 

10. 常に書く習慣を持つこと

継続は力なりだということですね。文章を書くということもスポーツの一種だと僕は思いますので、毎日書く習慣を続けていれば必然的に文章力というのは上がるものだと思います。

 

そこからは個性とか天性によるものが大きいかもしれませんが、ある程度の文章力は継続することで得られるんじゃないかと信じています。

 

まとめ

もともとの記事が英語圏の文章の書き方だったので、日本語には該当しないことも多いかと思っていましたが、意外とそんなことはありませんでした。やっぱり、シンプルに書くというところが結局のところ最重要なのかもしれないですね。

 

僕も専門性があり、重厚で濃密な文章を書きたいと思っていたことがありましたが、今の僕の目標は水のような文章を書くことなので、なるべくシンプルで簡単な文章を書いていきたいと思います。

 

たまには炭酸水みたいなクセのある文章も書くかもしれませんが、そこは自分の書き方の特徴とかをつかんだ上で考えていきたいですね。

 

それでは、また。